第55回【『リズと青い鳥』の感想②】

先週の続きです。さらにネタバレしています。
言葉と言葉の間にあるような微妙な感情を表現する作画。画とシンクロした、繊細なコントロールを要する演技。むやみに観客の感情を煽らない、世界の一部としてそこに存在する音楽。少女の透明な憂鬱を象徴する撮影。
全て、好きです。

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文字起こし版 (by keiさん)

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